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空き家の火災予防の心得

更新日:2023年11月29日更新 印刷ページ表示

空き家の火災予防について

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近年、全国では空き家などの建物からの火災が増加しており、栗山町においても令和5年11月20日に空き家から火災が発生しました。

このような場所で発生した火災は、発見が遅れ、周囲の住宅などに延焼し大火災となる恐れがあります。

また、空き家内に不審者などが入り込んで放火される危険性もあるため付近住民で空き家などの情報を把握し、監視体制を確立しておきましょう。

火災予防上危険な空き家とは

・敷地内、建物内への出入りが自由にできる。           

・居住者がいないため、不審者に対する監視体制ができていない。

・燃えやすい建物が周囲に多くある。

・付近住民の関心が薄い。

空き家の管理では次の事に注意しましょう

・誰もが容易に出入りできないよう施錠をする。

・燃えやすい物を建物周囲に置かない(放置しない)ようにする。

・ガスや電気は確実に遮断し、危険物(灯油など)は置かないようにする。

・所有者、管理者をはっきりさせて、連絡体制を確立しておく。

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