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ナチュラル・ビズ・スタイルの実施
町では、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき、令和6年12月に策定した「第2次栗山町地球温暖化対策実行計画」において、温室効果ガス排出量の削減目標を定めており、省エネルギーに向けた取組みとして、「ナチュラル・ビズ・スタイル」を推進することとしています。また、国や北海道においても、クールビズとウォームビズの取組を統合の上、個別の期間設定を行わず、通年で職員一人ひとりが判断して、省エネ・節電を強く意識した働きやすい服装で執務を行う「ナチュラル・ビズ・スタイル」を実施しています。本町においても、これまで実施してきた夏季における服装の軽装化(クールビズ)の取組を発展させ、「ナチュラル・ビズ・スタイル」を実施します。
実施内容
地球温暖化防止及び省エネルギーのために、環境を意識した働きやすい服装で執務を行うことを目的とし、執務室における室温にあわせて、暑さをしのぎやすい服装や体感温度を上げる重ね着のほか、膝掛の利用など、働きやすい服装(ナチュラル・ビズ・スタイル)で執務を行うことを励行するものです。
□職員自らの判断に基づき、ノーネクタイ及びノージャケットなどの勤務を行います。
□気温や冷暖房の状況などを踏まえて、町民の皆様に不快感を与えない、社会通念上適切な範囲で、開襟シャツ、ポロシャツ、チノパン、スニーカー、セーターの重ね着などの服装により勤務を行います。
開始日
令和7年10月1日