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議員の報酬と定数を協議*令和4年議会報告会
更新日:2022年4月18日更新
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令和4年議会報告会が4月14日から3日間、町内各所で行われました。このうち、16日のカルチャープラザ「Eki」での報告会には、町民など約30人が参加しました。
テーマは「議会議員の報酬と定数について」。町議会では、議員報酬・定数の在り方や議員の成り手問題について調査するため、令和元年6月に「栗山町議会議員の報酬と定数に関する調査特別委員会」を設置しています。
今回はその中間報告として、同委員会での意見や議員報酬額の算定案などを藤本光行委員長が説明。その後、参加者からは「議員の活動日数は年間でどのくらいか」「町民の目線に合わせた報酬額にするべきだ」などの質問・意見が出ました。
鵜川和彦議長は「町民皆さんからのさまざまな意見を網羅し、議会の声として集約していきたい」と話していました。