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略史
更新日:2025年1月16日更新
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明治 |
21年 | 宮城県角田藩士泉麟太郎、夕張開墾起業組合を設立。アノロ川右岸現角田に24名入植。 |
23年 | 角田村と村名公称。 | |
24年 | 学校(角田簡易教育所)の公設認可。子弟約50名。 | |
25年 | 北海道炭鉱鉄道、室蘭‐岩見沢線開通。(現室蘭本線) | |
28年 | 角田村水利組合設立。 | |
30年 | 角田小学校栗山分校認可開校 | |
31年 | 夕張川大洪水。溺死82名、流失家屋92戸、橋消失36、被害農家690戸、農産物の収穫殆ど皆無。 | |
32年 | 雨煙別小学校開校 | |
33年 | 角田村戸長役場設置。初代戸長則武鉄蕉氏。 | |
34年 | 夕張川に馬追橋竣工 | |
35年 | 2級村制実施。初代村長則武鉄蕉氏。 | |
40年 | 1級村制実施。初代村長泉麟太郎氏。 | |
44年 | 角田消防組公設認可。 | |
45年 | 栗山市街に電話開通。 | |
大正 |
2年 | 低温と暴風雨で未曽有の大凶作、収穫皆無。 |
3年 | チフス流行、隔離病舎建設。 | |
6年 | 中越懇話会貯金会設立。(農協の前身) | |
7年 | 開村30周年記念式典挙行。 | |
8年 | 栗山、角田市街に電灯がつく。 | |
9年 | 第1回国勢調査、人口15,406人。 | |
12年 | 栗山卸売市場開設認可。 | |
15年 | 夕張鉄道、栗山‐夕張開通。 | |
昭和 |
3年 | 栗山商工会結成 |
10年 | 字名、字界、地番、行政区を改正。 | |
15年 | 肥料統制始まる。 | |
17年 | 角田村森林組合設立。 | |
21年 | 地方自治法による地方選挙実施、初の民選村長に藤田佐一氏当選。 | |
23年 | 村立栗山高女を道に移管、道立栗山高等学校となる。 | |
24年 | 町政施行。栗山町と改称。 | |
27年 | 栗山町立病院開院。 | |
28年 | 農林省より新農村建設計画の指示受ける。(北海道で最初) | |
29年 | 町立病院を日赤に移管。栗山赤十字病院となる。 | |
30年 | 栗山上水道工事着工。 | |
32年 | 栗山消防本部及び望楼竣工。 | |
33年 | 文部省より体育モデル町に指定される。上水道竣工し市街地の通水開始。 | |
34年 | 名誉町民条例制定。泉麟太郎(昭和4年没)小林米三郎(昭和43年没)松原賦吉(昭和45年没)の各氏に名誉町民の称号を贈る。 | |
35年 | 継立地区簡易水道布設。 | |
37年 | 町立養老院泉徳園開設。 | |
38年 | 町役場庁舎角田から栗山へ移庁。 | |
39年 | 継立地区に水泳プール開設。日出地区簡易水道布設。 | |
40年 | 栗山地区水泳プール開設。高速堆肥生産工場操業開始。学校給食センター落成。 | |
42年 | 全国優良自治体表彰を受ける。 | |
43年 | 東部地区簡易水道完成。青少年会館開設。栗山町開基80周年記念式典を挙行。 | |
44年 | 栗山市街地域の字名地番改正。統合栗山中学校完成。 | |
45年 | 角田炭鉱閉山。栗山総合グラウンド完成、空知初の2種公認陸上競技場。 | |
46年 | 夕張鉄道栗山‐夕張間の旅客列車廃止。スキー場オープン。工業団地用地買収。 | |
47年 | 老人憩の家落成。南空知消防組合設立。 | |
48年 | 栗山町土地開発公社設置。栗山高校新築移転。 | |
49年 | 栗山公園展望台完成。夕張鉄道栗山‐野幌間旅客列車休止。勤労者福祉センター落成。 | |
50年 | 夕張鉄道営業廃止。「一本木」道の記念保護樹に指定。「不動の滝」が自然景観保護地区に指定。国道234号線バイパス完成。SLさよなら列車運行。 | |
51年 | 第1回夏まつり開催。栗山公園テニスコート完成。栗山小学校改築。 | |
52年 | 栗山町農村総合整備モデル事業スタート。公社完造はじまる。 | |
53年 | 宮城県角田市と姉妹都市締結。町民憲章制定。町花に「ゆり」町木に「くり」を制定。栗山町開基90周年町制施行30周年記念式典挙行。栗山町衛生センター完成。 | |
54年 | 南空知消防組合消防庁舎完成。御園小、南学田小統合。泉記念館オープン。なかよし動物園開園。栗山公園球場完成。栗山赤十字病院改築。 | |
55年 | スポーツセンターオープン。農村環境改善センター開館。 | |
56年 | 継立小学校改築。栗山公園事業完了オープン。緑丘小学校、滝下小学校閉校。 | |
58年 | 栗山ダム事業開始。栗山赤十字病院に産婦人科開設。栗山駅貨物・手荷物取扱全面廃止。4年連続の冷害に見舞われる。 | |
59年 | 栗山駅、簡易委託駅に。長沼通り立体交差開通。継立中学校増改築。 | |
60年 | 栗山高校定時制閉科。札幌間高速バス運行。国蝶オオムラサキ発見。栗山水泳プール完成。 | |
61年 | 南部公民館開館。角田小学校増改築。御大師山火まつり始まる。 | |
62年 | 桜山小学校閉校。特別養護老人ホームくりのさと開設。米坂ヒデノリ氏招へい。 | |
63年 | 栗山町立北海道介護福祉学校開校。図書館オープン。桜山自然の家オープン。大相撲"栗山場所"開催。開拓記念館オープン栗山町開基100年町制施行40年記念式典挙行。開基100年記念モニュメント完成。 | |
平成 |
元年 | 栗山町立北海道介護福祉学校新校舎完成。第1回全道雪上仮装ダイビング大会開催。継立小学校プール完成。 |
2年 | 町営バス運行開始。栗山町下水道管理センター完成及び栗山地区一部供用開始。社会福祉法人札幌養育会ノビログループホーム完成。ふれあいプラザ完成。 | |
3年 | 公営住宅松風団地新築完成。介護福祉学校学生寮完成。角田水泳プール完成。給食センター新築移転。泉徳園新築移転。角田地区農業集落排水処理場完成一部供用開始。角田小学校開校100周年。 | |
4年 | デイサービスセンター完成。栗山町環境センター完成。ファーブルの森、観察飼育舎等ふるさといきものふれあいの里事業完成。生ごみの分別収集開始。 | |
5年 | 児童センター完成。栗山町農業情報システム(KISS)スタート。継立テニスコート完成。公営住宅ふじ団地16戸新築。朝日ふれあい公園完成。「坂本九思い出記念館」オープン。さわやかトイレ完成。老人保健施設「ガーデンハウスくりやま」開設。冷夏により作況指数22の大被害となる。 | |
6年 | 図書館コンピューターシステム導入。栗山ダム完成(水道飲料水取水)。NTT栗山営業所・札幌統計情報事務所栗山出張所閉所。桜山浄水場完成。 | |
7年 | 役場増築庁舎完成。ふじスポーツ広場オープン。栗山ダムパークゴルフ場完成。開拓記念公園完成。 | |
8年 | 空知支庁南部耕地出張所新築移転。総合福祉センター「しゃるる」オープン。栗山総合行政情報システム(住民記録業務ほか)導入。 | |
9年 | 杵臼小学校閉校。継立地区農業集落排水処理場完成。 | |
10年 | 雨煙別小学校閉校。町民球場完成。栗山小学校開校100周年。栗山町開拓110年記念夕焼けコンサート。御園パークゴルフコースオープン。 | |
11年 | 馬鈴しょ集出荷貯蔵センター完成。ゴミの分別収集開始。北海道民話館開設。 | |
12年 | くりやまカルチャープラザ「Eki」オープン。W杯サッカー栗山合宿誘致委員会設立。農林水産省札幌食糧事務所栗山支所閉鎖。エコマネー(クリン)第1次試験流通。くりやま農業振興事務所開設。 | |
13年 | いきいき交流プラザオープン。ふじ交流センター完成。 | |
14年 | 地域イントラネット基盤施設整備事業開始。くりやま商工振興事務所開設。エコマネー本格流通開始。第1回地域通貨国際会議開催。住基ネット第1次サービス開始。栗の樹ファームオープン。ハサンベツ里山ビジターセンター開設。 | |
15年 | 南部地区在宅介護支援センター開設。堆肥化施設運用開始。栗山高等学校改築。「泉記念館」茅葺屋根葺き替え。低温・日照不足により冷害となる(作況指数75) | |
16年 |
夕張川河畔広場オープン。市外局番が01237より0123に変わる。台風18号の強風により農林業に被害、開拓記念木倒木。財団法人栗山町農業振興公社設立。 | |
17年 | 栗由大橋開通。栗山赤十字病院人工透析センター完成。 | |
18年 | 小林酒造株式会社の一番蔵から六番蔵など13の建造物が、国の有形文化財に登録される。札幌法務局空知南出張所閉庁。町議会基本条例制定(全国初)。 | |
19年 | 栗山保育所民営移行。天皇皇后両陛下御来町。光通信が一部地域で利用開始。 | |
20年 | まちの駅「栗夢プラザ」オープン。旧雨煙別小学校校舎再生プロジェクト始動。中央公民館解体。栗山町開拓120年町制施行60年記念式典挙行。 | |
21年 | 佐野力氏が「ロッジ栗の木」寄贈。日本学士院賞を受賞した渡邊貞氏に町民栄誉賞授与(第1号)。栗山町非核・平和のまち宣言。 | |
22年 | 王子の森(王子製紙(株)森林博物館)閉鎖。泉徳園・デイサービスセンター民営化。雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス本格オープン。 | |
23年 | その他ごみの炭にできるごみへの細分化。戸籍事務電算化稼働。エゾシカ侵入防護柵設置工事開始。 | |
24年 | コンビニエンスストアでの町税収納開始。南空知4市5町が「災害時相互応援に関する協定」を締結。北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督パ・リーグ優勝パレード開催。 | |
25年 | 栗山町景観条例制定。栗山町自治基本条例制定。宮城県角田市と「大規模災害時における相互応援に関する協定」を締結。 | |
26年 | 継立保育所が閉所。栗山中学校と継立中学校が統合。栗山高等学校と北海道介護福祉学校が連携協定(福祉教育充実・職業教育推進)を締結。 | |
27年 | 栗沢頭首工に魚道完成。栗山初の女性消防団誕生。子育て支援センター「スキップ」(改築)移転。 | |
28年 | コミュニティ・スクール開始。コミュニティバス(くるりん号)本格運行開始。北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督日本一優勝パレード開催。 | |
29年 | 空知森林管理署と「国民参加の森林づくり協定」を締結。栗山警察署と夕張警察署が統合。ハサンベツ里山計画実行委員会が緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰を受賞。 | |
30年 | ふれあいプラザが「ふるさといきものの里オオムラサキ館」としてリニューアルオープン。栗山町開拓130年町制施行70年記念式典挙行。 | |
令和 | 元年 | 小林酒造酒蔵建物群が「炭鉄港(たんてつこう)」として日本遺産に認定。スキー場廃止。 |
2年 | 新型コロナウイルスの感染拡大により、夏まつり・秋まつりなどのイベントが中止となる。 | |
3年 | 全国市町村では初のケアラー推進条例が制定。ハサンベツ里山「里山の恵み交流館『納屋』」開設。北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が勇退に伴う「栗さん感謝の集い」を開催。 | |
4年 | 栗山高等学校女子野球同好会が設立。第1回くりやまハーフマラソン開催。福祉・介護分野における中核的人材養成に向けた高専一貫教育プログラム開発・実証事業開始。 | |
5年 | 栗山駅南交流拠点施設「栗山煉瓦創庫くりふと」オープン。総合土地改良センターの設置。栗山高等学校女子硬式野球部が設立。栗山監督WBC優勝記念イベント(パレード)を開催。栗山英樹さんに町民栄誉賞授与(第2号)。 | |
6年 | 第70回北海道広報コンクールで広報くりやまが特選(全道1位)を受賞。コミュニティ放送局「エフエムくりやま」開局。北海道の地方公共団体で最初となる「ネイチャーポジティブ宣言」を表明。 |