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第3次発展計画(第4次総合計画)

更新日:2012年4月9日更新 印刷ページ表示

第3次発展計画(第4次総合計画)の概要

栗山町の将来像

クリエイト・くりやま 心のふれあう豊かな文化都市・栗山町

計画期間 1998年度から2007年度
目標人口 2007年度 16,000人(1995年国勢調査15,604人)

計画概要

1.ゆたかさを創るまち(産業)

若者の働く場の創出と定住、Uターン・Iターンの促進に向けて、農林・工・商業が連携し、新たな企業の創出と商店街並びに観光の振興を図り、賑わいのある豊かな産業のまちづくりを進める。

2.あんしんを創るまち(保健福祉)

すべての町民が安心して暮らせるよう、保健・医療・福祉サービスのより一層の充実を図るとともに、共に支えあう、ぬくもりのあるまちづくりを目指す。

3.うるおいを創るまち(生活環境)

自然を生かし、自然と人が共生する、潤いのあるまちづくりを進めるとともに、都市的な生活の確保に向けて、より魅力的な住環境の整備、廃棄物・公害への対応、消防・防災・安全対策など、快適で安全なまちづくりを進める。

4.かがやきを創るまち(生涯学習)

次代を担う子どもたちが明るく学び、伸び伸びと少年時代を送れるよう、幼児教育、学校教育の充実に努め、家庭・地域・学校と連携した健全育成を推進する。
また、町民が年代や生活価値観に応じて、文化・芸術・スポーツを楽しみ、生涯にわたって学び続けられる、輝きのあるまちづくりを進める。

5.ひろがりを創るまち(地域基盤)

駅周辺の整備など、個性的で魅力的な中心市街地の整備を図るとともに、生活道路網の整備、JR・バスなどの公共交通機関の維持拡大、地域情報化の推進など、町民の生活や産業にひろがりを創るまちづくりを進める。

6.れんたいを創るまち(住民自治)

計画づくりの段階から実行段階まで、多様な形で町民主体のまちづくりを進め、町民と行政が協力し、自立-共生-協働のまちづくりに取り組む。