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くりやまの自治基本条例をつくる会

更新日:2012年11月22日更新 印刷ページ表示

町では、「町政に関する情報の共有」、「町政への町民参加の推進」を基本原則とする、町民・議会・行政の役割や責務を定める、町政運営の最高規範「自治基本条例」の制定を進めています。平成23年6月に公募町民12人による「くりやまの自治基本条例をつくる会」を設置し、平成24年度中の制定を目指して作業を進めています。

条例制定プロセス(120KBytes)

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つくる会設置要綱(106KBytes)

つくる会名簿(139KBytes)

町長への条例骨子の提案(平成24年10月3日)

くりやまの自治基本条例をつくる会(高橋慎代表)が、椿原紀昭町長へ、栗山町自治基本条例骨子を提出しました。1年半をかけて「栗山町自治基本条例」について協議。実施した検討会議、研修会、町民との懇談会、ワークショップは主なもので48回を数え、地方行政の課題でもある「情報の共有」と「町民参加」を柱に、アンケート調査や、教育関係団体、子育て世代の若いお母さん、青年団体などと意見交換を行い、町民主体のまちづくりのため活動してきました。椿原町長から「12月までに素案づくりに向け作業を進めたい。委員の皆さまには、長い間、ご尽力をいただきありがとうございます」とお礼をのべると、高橋代表は「この条例は、きちんと活用されることにより生きてくる。これから町民説明会をはじめ、行政で多くの労力が必要になるが、栗山らしい条例にしてもらいたい」と応えていました。

栗山町自治基本条例骨子(提案)(1.93MBytes)

活動の経過

  ⇒平成23年度の活動経過(168KBytes)
  ⇒平成24年度の活動経過(168KBytes)
  ⇒つくる会PI(町民参加)活動(1.0MBytes)

継立中学校での「自治基本条例」学習(3年生「公民」‐地方自治授業 H24年10月25日) 

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継立中学校では、3年生の公民(地方自治)の授業で、町が制定に向けて取り組んでいる自治基本条例について学びました。「くりやまの自治基本条例をつくる会」の高橋慎会長と井田一恵さんが講師を務め、町の課題を解決するときに基本となる町の情報を共有すること、町民が参加する町政の重要性などを学びました。萩野友香さんは「今まで住んでいて分からなかった町の仕組みが分かりました」、佐藤和奏さんは「地方自治の仕組みが分かりました。考えなければいけないことが多く見つかりました」と話していました。

くりやまの自治基本条例を考える講演会(H24年4月11日開催 約170人参加)

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講演会開催概要(123KBytes)
講演会報告~町広報H24.5月号抜粋(2.46MBytes)
【参考資料】会場アンケート結果(311KBytes)

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