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令和7年度 子どもの予防接種
令和7年度 予防接種
子どもは、発育とともに外出の機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなっていきます。
予防接種に対して正しい理解を持ち、お子さんの健康管理にお役立てください。
5月号広報折込の「元気が一番!保健サービスガイド」にも掲載されていますので、併せてご確認ください。
定期予防接種 ※予防接種法に基づく予防接種です。
申し込み
任意予防接種 ※接種する方、または保護者が希望して接種します
★予防接種後健康被害救済制度について
1.定期予防接種の場合
国の予防接種後健康被害救済制度が適用されます。
予防接種後健康被害救済制度とは、ワクチンの接種による健康被害(医療機関で治療を受けた、障害が残っていしまった、亡くなられた)と認められた場合に、
諸費用等が給付される制度です。
詳細は、厚生労働省HPをご覧ください。
→ 予防接種後健康被害救済制度について(外部リンク)<外部リンク>
2.任意予防接種の場合
定期予防接種として定められた対象期間を外れて接種する場合や対象年齢を越えて接種する場合、任意予防接種(おたふく)を受ける場合は、
任意予防接種として取り扱われます。
その接種で健康被害を受けた場合、独立行政法人委託品医療機器総合機構法に基づく救済(医薬品副作用被害救済制度)を受けることになります。
詳細は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構HPをご覧ください。
→ 医薬品副作用被害救済制度について(外部リンク)<外部リンク>
◆外部リンク(予防接種に関する情報)
・厚生労働省予防接種情報のページ(厚生労働省HP内)<外部リンク>
・北海道の予防接種のページ(北海道HP内)<外部リンク>
・国立感染症研究所予防接種情報<外部リンク>
・海外へ渡航される方への予防接種情報(厚生労働省検疫所HP<外部リンク>)
・公益財団予防接種リサーチセンター<外部リンク>