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【警報】A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の警報が発令されました
3月5日(木曜日)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の警報が発令されました
岩見沢保健所より、次のとおり警報が発令されましたので、お知らせします。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎警報とは
厚生労働省の感染症発生動向調査により把握した、岩見沢保健所管内の定点医療機関を受診したA群溶血性レンサ球菌咽頭炎患者数が、国立感染症研究所において設定した注意報・警報レベルの基準値に達したときに発令し、大きな流行の発生や継続が疑われることを指します。
| 開始基準値 | 終息基準値 | |
|---|---|---|
| 定点あたり患者数(人) | 8 | 4 |
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは?
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは、細菌の一種であるA群溶血性レンサ球菌がのどに感染しておこる感染症で、接触感染や飛沫感染を起こします。のどの腫れ、痛み、発熱、首のリンパ節の腫れなどの症状のほか、発疹を伴う「猩紅熱」を引き起こしたり、数週間後になって心臓弁膜症の原因となる「リウマチ熱」や腎臓をおかす「溶連菌感染後急性糸球体腎炎」などを引き起こすことがあります。
適切な抗菌薬を一定期間使用することは、特にリウマチ熱の予防に有効であるとされています。
年齢別にみると、5歳~15歳が最も多く、幼稚園や保育所、学校などの集団生活の場での感染が多くみられます。
春~夏にかけての感染もみられますが、流行のピークは冬です。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎を予防するには?
患者との濃厚接触を避けることが最も重要とされていますが、実際には困難な場合が多いと思われます。
保育施設など集団生活の場では、熱やのどの痛みがある児との接触を避ける、そのような症状があれば可能な限り休ませるなどの対策が必要です。手洗いやうがいの徹底も重要です。おもちゃなどの口に入る器具や食器にも注意が必要です。
なお、健康保菌者からの感染はまれとされています。









