本文
体験を通じ理解を深める|認知症フレンドリー講座
更新日:2024年8月30日更新
印刷ページ表示
認知症を「自分ごと」として考えるきっかけとして、認知症の本人の視点を体験する「認知症フレンドリー講座」が8月26日にカルチャープラザEkiで開催されました。朝日新聞社メディア事業本部の坂田一裕氏を講師に認知症本人インタビュー動画の紹介やVR機器を使用した当事者体験を行いました。
参加者からは認知症の方と共に同じ目線で向き合いたい、認知症は「その人の一部でしかない」ということを忘れず、正しく理解していける人になりたいなどの前向きな感想が数多く寄せられました。