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【注意喚起】焼却施設ごみピットの火災について(引火性ごみの適正な分別・処理のお願い)
更新日:2025年7月29日更新
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令和7年5月22日、道央廃棄物処理組合焼却施設内のごみピットにて、大量のマッチを捨てたことによる火災が発生しました。
幸いにも、早期発見と迅速な消火により「ごみの受け入れを止める」ことなく鎮火できましたが、引火性のあるごみ(※1)を出す際には、栗山町のルール(町で収集できないごみ「適正処理困難物」として環境センターへ直接持ち込み)に沿って、適正な分別及び処理を行ってください。
当焼却施設の安定稼働のため、火災や爆発の原因となる危険物の混入が無い様、ご理解とご協力をお願いいたします。
(※1)ガスボンベ、スプレー缶、カセットボンベ、充電池(リチウムイオン電池等)、ガソリン、灯油、シンナー、廃油、油性塗料等及びそれらの残留した容器類、花火(未使用)、金属粉、マッチ及びライター等、引火性のあるごみは、当焼却施設で受入れ出来ません。
ごみピット火災について [PDFファイル/307KB]