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栗山駅南交流拠点施設活用計画

更新日:2021年9月1日更新 印刷ページ表示

「栗山駅南交流拠点施設活用計画(案)」について、町民等の皆様から本計画に対するご意見を募集するため、8月10日まで実施しましたパブリックコメントについて、下記のとおり結果をお知らせします。貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。

また、今回のご意見による本計画の修正はございませんが、一部、表現の修正等を加え、このほど、本計画の策定を完了いたしました。

 

1.意見募集結果

 
案件名 栗山駅南交流拠点施設活用計画(案)
募集期間 令和3年7月1日(木)から令和3年8月10日(火)まで 
意見の件数 8件(1人)
意見の取扱 意見を受けて案を修正したもの 0件
案と意見の趣旨が同等と考えられるもの 2件
案を修正していないが、今後の施策等の参考とするもの 3件
案に取り入れなかったもの 1件
案の内容についての質問等 2件
意見の提出方法 持参 1件
郵送 0件
ファクシミリ 0件
電子メール 0件

 

2.意見に対する本町の考え方

 
NO. 意見の概要 意見の取扱 本町の考え方
1

関係人口の獲得方法(22ページ)
関係人口創出者であるふるさと納税者の方々は何らかの興味・関心があり応援寄付されるのであり、そういった方々への町内来訪うながし行動を起こしてもらうことも方法ではないでしょうか。

B:案と意見の趣旨が同等と考えられるもの お見込みのとおり、本町に対して特に継続的にふるさと納税を行う方については、本町における関係人口の定義に該当するものと考えます(活用計画23ページ、6-(1)-丸4参照)。活用計画においては個別具体的な方法までは記載しておりませんが、ふるさと納税者に対しても本町への来訪を促せるよう、展開していきます。
2 交流拠点施設の整備(ハード事業) (54ページ)
シェアサイクルステーションの整備については、カルチャープラザにあるステーションを統合してはどうでしょうか。
C:案を修正していないが、今後の施策等の参考とするもの 本町では令和元年度から3カ年計画でシェアサイクルの実証実験を行っており、最終年度となる今年度においては、栗山公園、くりやまカルチャープラザ、雨煙別学校コカ・コーラ環境ハウスの3施設をステーションとしております。本格導入に向けては、栗山駅南交流拠点施設をメインステーションと想定しておりますが、その他のステーションの場所については、実証実験結果を踏まえて再考する予定です。
3 交流拠点施設の整備(ハード事業) (54ページ)
冬期間活用については天井吹き抜け構造において暖気による屋根のスガ漏りはないのでしょうか。
C:案を修正していないが、今後の施策等の参考とするもの 平成30年まで貯蔵庫としてJAそらち南が利用しており、スガ漏り等の発生は聞いておりませんが、今回の改修において、スガ漏りの対策として新たに断熱材の吹き付けを行い、屋根材と断熱材の間に既存鉄骨部材の通気を確保するとともに、適正な維持管理を行います。
4 交流拠点施設の整備(ハード事業) (54ページ)
現在の屋根には雪止め用の金具が取り付けてありますが、経年劣化によりボルトナットがゆるみ脱落することがあると聞いております。定期的な点検が必要 (落下による事故防止)
C:案を修正していないが、今後の施策等の参考とするもの 昭和35年に建設された建築物であり、劣化は進んでいますが、今回の改修工事において、確認し補修補強を行います。また、適正な維持管理を行い、劣化等による事故を未然に防ぎます。
5 交流拠点施設の整備(ハード事業) (54ページ)
将来的にソーラーパネル設置の考えは。 D:案に取り入れなかったもの
D:案に取り入れなかったもの 今のところソーラーパネルの設置については考えていませんが、施設改修にあたっては、施設内照明のLED化や改修工事で使用する機械器具の排ガス規制等、環境負荷低減に配慮した工事の実施や、機器・設備の導入を図ります。
6 交流拠点施設の整備(ハード事業) (54ページ)
施設整備には直接関係はありませんが隣接する 「原っぱ広場」 にドックランを整備してはどうでしょうか。現在湯地の丘にありますが市街地にあっても良いのでは。
E:案の内容についての質問等 「原っぱ広場」を「栗山駅南公園」として整備しますが、今のところドッグランの整備は考えていません。栗山駅南交流拠点施設の周辺整備と合わせて、多くの方々の憩いの場や様々なイベントの開催場所として、多目的に広く利用していただきたく考えています。
7 コロナ禍において財政危機、税収減、住民サービスの削減等の自治体が増加しているとの声を聞く中での活用計画 (案) についての町の決意のあり方をお聞きしたい。 E:案の内容についての質問等 コロナ禍が長期にわたることで、住民活動や地域経済が停滞し、本町においても様々な影響が出てくることが危惧されます。コロナ禍に限らず、想定外の社会情勢に大きく影響されないようにするためにも、栗山駅南交流拠点施設の整備・運営により、戦略的かつ積極的な情報発信や地域住民との交流などを図りながら、栗山町のファンや応援者を獲得し、関係人口や定住人口につなげていくことが、住民活動や地域経済を維持・活性化するために重要と考えます。
8 実効性があるかを絶えず検証し、計画を推進してほしいと思います。 B:案と意見の趣旨が同等と考えられるもの 栗山駅南交流拠点施設の運営においては、想定しているメインターゲットをはじめ、個別具体的なターゲット設定や評価指標を用いて、継続的に検証を行いながら進めていきます(活用計画48~51ページ、8-(6)参照)。

 

3.計画の修正内容

 
NO. ページ 該当項目 修正前 修正後
1 16 5-(3)-丸2 定住人口に関する施策 「栗山町移住促進協議会」 「くりやま移住促進協議会」
2 20 5-(4)-丸5 内部及び外部ネットワークが形成されていない 「栗山町移住促進協議会」 「くりやま移住促進協議会」
3 32 7-(4) ものづくりDIY工房導入・活用に関する取り組み 北海道内で唯一のファブラボ 北海道内では初の認定を目指すファブラボ
4 54 9-(2) 整備概要及び配置計画 【図表49】のとおり 【図表50】のとおり
5 57 9-(2) 【図表50】交流拠点施設の配置計画 平面図及び各スペースの床面積の変更
6 62 10-(1)-丸2 唯一の体験ができる場の提供
【町内施設や他地域との差別化】
北海道内で唯一のファブラボ 北海道内では初の認定を目指すファブラボ
7 82 15 参考資料 参考資料(策定経過)の追加

 

4.計画の決定版

栗山駅南交流拠点施設活用計画(決定版) [PDFファイル/9.56MB]

 

5.問い合わせ

栗山町ブランド推進課 観光・賑わい推進グループ
住所: 〒069-1511 栗山町中央3丁目16番地 (栗山駅南交流拠点施設準備事務所、旧岡嶋商店)
電話: 0123-76-7787   ファクシミリ: 0123-76-7782
電子メールアドレス: kankousuishin-g@town.kuriyama.hokkaido.jp

 

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