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小林酒造・北の錦記念館

更新日:2020年12月14日更新 印刷ページ表示

小林酒造は1878年に札幌で造り酒屋として創業した、北海道の中でも古い歴史を持つ「北の錦」ブランドの日本酒の蔵元です。夕張川の豊富な水を使えるこの地に拠点を移したのは1901年。現在では他の酒蔵に先駆けて道産米を使うなど、人、米、水すべてを北海道産という地酒を目指しています。

記念館の建物は小樽の銀行をモデルに設計され1944年に完成した旧本社事務所、築半世紀を経て1995年より一般公開しています。2006年には国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。酒造りの歴史を刻んだ酒器や什器、身の回り品など約5000点を展示しているほか、酒蔵見学、お酒の販売や試飲を行っています。蔵元限定酒など、ここでしか手に入らない商品もあります。

 

北の錦 k_kitanonishikikinenkan2.jpg

 

所在地
栗山町錦3丁目109番地

利用期間
通年(休館日は年末年始)
JR栗山駅より車で約5分(徒歩で約10分)

利用時間
4月~10月 10:00~17:00
11月~3月 10:00~16:00

入館料
無料

設備
駐車場20台(大型バスも可)、トイレ

問い合わせ
蔵元北の錦記念館 TEL 0123-76-9292
※酒蔵見学は10名以上の団体に限り可能(ガイド付き)。5日前までに要予約。

ホームページ
http://www.kitanonishiki.com/

※本ページの記載内容は2019年7月1日現在の情報です。最新情報については上記ホームページをご参照、または直接お問い合わせください。​

 

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