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栗山町のケアラー支援の歴史は、栗山町社会福祉協議会による平成22年のケアラー調査から始まりました。ここでは、栗山町社会福祉協議会(電話:0123-72-1322)を中心としたケアラー支援活動を展開しています。ここではケアラー支援活動に関して主だったものを紹介します。
住所:北海道夕張郡栗山町中央3丁目324番地1 電話:0123-72-7889
栗山町中央3丁目にあるケアラーズカフェ「サンタの笑顔」。「笑顔」と書いて「ほほえみ」と呼びます。ケアラーの人たちの集いの場・たまり場であり、ケアラーのみならず地域の皆さんが通えることを目的として平成24年にオープンしました。カフェコーナーでくつろぐ、様々なイベントを行う交流スペースとして、住民の皆さんに愛されています。
栗山町では、「高齢者等居場所づくり事業」で、ケアラーズカフェの設置を進めています。その他のカフェとして継立地区(遊歩道の駅)、角田地区(角田改善センター)、松風地区(わくわく広場)で活動が行われています。
ケアラーズカフェ「サンタの笑顔」には、ケアラーの悩みや相談を受け止めるケアラー支援専門員(スマイルサポーター)が2名配置されています。ケアラーの悩みに親身になって相談を受けてくれます。相談にあたっては、栗山町地域包括支援センターや町内の居宅介護支援事業所その他関係機関と連携し、すみやかな支援が行われます。
ケアラー支援専門員
栗山町社会福祉協議会では、ケアラーサポーターを養成し、声かけ・見守り活動と傾聴など、希望のあるいのちのバトン配布世帯に訪問活動を行っています。
訪問の中での、高齢者等の皆様の悩みごとや相談があった場合、栗山町地域包括支援センターや町内の居宅介護支援事業所と連携し、支援の輪を広げており、遠くに住むケアラーの「安心」をバトンとともに、ケアラーサポーターが繋げています。

町広報令和5年9月号でケアラーサポーターの活動が紹介されました。
※ケアラー支援専門員(スマイルサポーター)とケアラーサポーターの活動が、北海道ケアラー支援啓発動画で紹介されました。
⇒北海道ケアラー支援啓発動画<外部リンク>
ケアラー世帯や高齢者世帯に、急病など緊急時、病気やかかりつけ医師、連絡先を記入した安心カードを、バトンの中に入れて、冷蔵庫に保管する取り組みを平成22年より始めました。救急隊が自宅に駆けつけた時に、冷蔵庫の中にある「いのちのバトン」を確認することで、すみやかな緊急対応ができる仕組みになります。「いのちのバトン」は社会福祉協議会で配布しており、現在約580世帯に配布しています。さらに多くのバトンの輪を広げていく予定です。
介護をしている方(ケアラー)の外出及び介護負担の軽減等を理由とした休養等の事情、事故や入院時などの緊急時に、高齢の方や障がいがある方が短期入所サービスを利用できる町独自の事業になります。
⇒「栗山町ケアラーお出かけ安心サービス事業」についてはこちら
介護保険サービスなどの公的サービスでは対応しきれない、ちょっとした困りごとをサポートします。電球の交換やその処分、高いところや重いものを移動してほしい、郵便物を出してほしいなど、そういった困りごとに応えるためにチケット制による有償ボランティア、「ちょこっとボランティア」事業を行っています。
※支払いなどにより金銭のやり取りが発生するサービスや専門的なサービスは該当しないのでご注意ください。

ケアラーアセスメントはケアラーの置かれている状況を課題分析し、5段階評価したものです。
ケアを受けている人とケアラーを含めて、生活全体を把握し、支援につなげる必要性があることから、平成26年よりスタートしました。
栗山町社会福祉協議会は、ケアラーアセスメントの中核機関としての役割を担い、ケアラーサポーターによる訪問活動のうち、ケアラー世帯を対象に実施している他、困難事例など地域のケアマネジャーから依頼があった場合に、ケアラーアセスメントを実施するなど支援機関のサポート機能を果たしています。
ケアラーアセスメントの具体的な手順は、訪問活動から見えたケアラーの課題をケアラーサポート・アセスメントシートに落とし込み、支援方針の決定、支援の実施・評価と再アセスメントの流れでマネジメントを行い、ケアラーの状況把握に努めています。
【ケアラーアセスメントの流れ】

【ケアラーアセスメント様式】


ケアラーアセスメント標準様式(R7) [Excelファイル/75KB]
ケアラーの方が「こころ」と「からだ」を自己診断し、状況に応じてどのようなサービスを利用することができるのか、また、町内にはどのようなケアラー支援活動があるのか知ることができる「ケアラーガイド」を栗山町社会福祉協議会と協同で作成しました。
ケアラーのみなさんが、悩み事を抱えているときやサービスを利用する際にご活用ください。
※関係機関のみなさんには「ケアラー支援パス」としてご利用ください。



世界アルツハイマーデー・認知症の日に因み、毎年9月にケアラー支援の短期集中啓発期間として、栗山町ケアラー支援推進月間を設置しています。
ケアラーズカフェ「サンタの笑顔」(いきいき交流プラザ内)を拠点会場として、介護サービス利用者作品展「K-1ぐらんぷり」やオレンジカフェなどを開催する他
ケアラーの理解を推進する目的として、ケアラー支援講演会の開催し、皆さんにケアラー支援の理解を深めていただく機会づくりを行っています。
介護サービス利用者作品展「K-1ぐらんぷり」
ケアラー支援講演会(R7)
認知症鉄道事故裁判ご遺族 高井隆一氏

ケアラー支援講演会(R6)
むかわ町穂別診療所副所長・ 医師 香山 リカ 氏
栗山町では、子どもたちが幼いきょうだいの世話、家事や日常のケアなどが積み重なることが大きな負担になり、心身の調子を崩さないようにヤングケアラーの支援・様々な活動を行っています。
ヤングケアラーの子どもへの相談窓口は、栗山町子育て支援センター及び栗山町教育委員会が連携して対応しています。何かお気づきの点等がございましたら、下記相談窓口までご連絡ください。
| 相 談 窓 口 | 電 話 番 号 |
|---|---|
| ★子ども・子育て心の相談室(栗山町子育て支援センター) | 0123-72-1280 |
| ★教育相談(栗山町教育委員会) | 0123-72-1112 |
なお、気になる子どもがヤングケアラーなのかどうなのか、何に困っているのかなど早期発見及び実態把握のためのアセスメントシートの活用を進めています。
★アセスメントフローチャート [PDFファイル/467KB]
★支援の紹介・相談窓口・居場所 [PDFファイル/3.84MB]
★アセスメントシート
早期発見のためのアセスメントシート [PDFファイル/108KB]
実態把握のためのアセスメントシート [PDFファイル/70KB]
町内の小学校、中学校、高校や北海道介護福祉学校に令和5年度から出前講座を開催しています。また、啓発動画を活用した福祉講話などでヤングケアラーへの理解を深め、子どもたちに「気づき」を促す活動を行っています。
令和4年度より、ヤングケアラーの子どもたちがどのようなことに困っているのか、その実態を把握するためのアンケートを実施しています。