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町名の由来・歴史

更新日:2012年4月11日更新 印刷ページ表示

町名の由来・歴史について 

「栗山」という語源は、アイヌ語の「ヤム・ニ・ウシ」に由来し、「栗の木の繁茂しているところ」に起源しています。
1888年(明治21年)5月16日宮城県角田藩士泉麟太郎氏が「夕張開墾起業組合」を設立7戸24人が阿野呂川右岸(角田)に入植。

1890年(明治23年)には「角田村」設置が告示され、1900年(明治33年)角田村戸長役場が設置されました。

開田事業、二股炭礦開坑、奥地開発、栗山市街地区の商工振興などで、1900年(明治33年)の角田村の戸口が1,200戸、5,000人を突破。

1902年(明治35年)に二級町村制が施行され、自治体としての新生の第1歩を踏み出しました。
二級町村制を5年経験した角田村は、1907年(明治40年)に一級町村に昇格しました。

昭和に入り、角田炭礦の発展とともに人口は20,000人を突破し、1949年(昭和24年)に町制が施行され「栗山町」と改称、1963年(昭和38年)には役場庁舎を角田から栗山へ移行しています。

 

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