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救急医療相談窓口「救急安心センターさっぽろ」
救急車を呼んだほうがいいか?病院に行ったほうがいいか?迷ったときは
『救急安心センターさっぽろ』 電話#7119へ
「119」の初めに「#7」をつけるだけ
栗山町の地域でも利用することができます。
携帯電話からも利用可能です。
ダイヤル回線・一部IP電話からは011-272-7119へ
救急安心センターさっぽろへは通話料がかかります。
24時間年中無休 看護師が相談に対応します
※緊急性があり、救急車が必要な時は直接119番に電話してください
救急安心センターさっぽろとは
救急医療相談に看護師が24時間年中無休対応する、電話による相談窓口です。
平成27年4月から札幌市が運営する「救急安心センターさっぽろ」に、栗山町の地域でも利用可能になりました。
「救急車を呼ぶか誰かに相談したい。」「こんな症状だけど急いで病院に行った方がいいか?」など迷ったときは「#7119」に電話を!
救急安心センターさっぽろの機能
救急医療相談
看護師がお聞きした症状から緊急度を判定し、その結果に応じて、応急手当や最寄りの医療機関を案内するなどの助言をしたり、119番へ電話を転送します。
医療機関案内
急病時などで、すぐに医療機関を受診したいが、どこが診療可能な医療機関か知りたいときにご案内します。
案内できる医療機関の範囲
北海道救急医療・広域災害情報システムに掲載されている医療機関になります。
救急医療相談の流れ
【相談者】
↓
【受付員】
↓
【看護師】
↓
【相談結果等】
※救急車をほんとうに必要とする人のために、救急車の適正な利用にご協力ください。
※以下の言語でも相談することができます。(2023年6月16日時点)
英語、中国語(北京語)、韓国語、ベトナム語、タイ語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、タガログ語、インドネシア語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語
※聴覚に障害がある方は、FAX(011-241-7331)でも相談することができます。
救急安心センターさっぽろQ&A
Q.どんな相談ができるの?
A.急な病気やけがの時に、病院に行ったほうがいいか、救急車を利用したほうがいいかなど、看護師が相談に応じます。緊急性が高い場合には、119番に電話転送します。また、急病の方をお待たせしないためにも、現在かかっている病気やお薬の飲み方など一般的な相談はお断りさせていただいております。
Q.今受診できる病院を教えてもらえるの?
A.診察時間内の医療機関や救急当番医療機関をご案内しています。ただし、やむを得ない事情により当番医療機関が変更になる場合や、急患対応などで受診できない場合もあります。必ず、事前に電話で確認してから、受診してください。
Q.救急安心センターさっぽろに電話しないと119番してはいけないの?
A.いいえ。いつもと違う、様子がおかしいなど緊急性があり、救急車が必要な時は直接119番に電話してください。
救急安心センターさっぽろ普及啓発用品
リーフレット ※町広報くりやま平成27年4月号に折り込み
マグネット ※平成28年4・5月に町内会・自治会を通じて、全戸配付
救急安心センターさっぽろマグネット(栗山町版).jpg(90KB) ⇒ 家電製品、ボード等でご利用ください
シール(5枚1シート) ※平成28年4・5月に町内会・自治会を通じて、全戸配付
救急安心センターさっぽろシール(栗山町版)(682KB) ⇒ 電話機、手帳等でご利用ください
※普及啓発用品の配付をご希望の方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
北海道小児救急電話相談
夜間における子どもの急な病院やけがなどの際に、保護者等が専任の看護師や医師から、病状に応じた適切な助言を受けられます。
Tel #8000 (ご家庭のプッシュ回線及び携帯電話)
011-232-1599 (IP電話、ひかり電話及びPHS)
相談時間 毎日19時~翌朝8時
※電話相談は家庭での一般的対応に関する助言・アドバイスであり、電話による診断・治療はできません。
詳細は北海道ホームページへ<外部リンク>
自分で調べる
緊急度自己判定(セルフトリアージ)<外部リンク>~札幌市ホームページ
全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)<外部リンク>~総務省消防庁ホームページ
北海道医療機関検索サイト<外部リンク>(北海道救急医療・広域災害情報システム)