マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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高齢、身体上若しくは精神上の障がい又は疾病等により援助を必要とする親族、友人その他の身近な人に対して、無償で介護、看護、日常生活上の世話その他の援助(以下「介護等」という。)を提供する者を指します。なお、高齢者、障がいのある方、疾病のある方だけでなく、アルコールや薬物依存、ひきこもりなどのケアをしている方も含まれます。また、自身の家族以外の方の世話をしている場合や、家族に代わり家事や入浴、トイレの介助、さらに、幼い兄弟の世話などをする18歳未満の子ども(ヤングケアラー)も含まれます。ただし、業務として対価を得て行う場合を除きます。
町のケアラー支援の動向やイベントなど「最新情報」を随時更新
ケアラーズカフェ「サンタの笑顔」での「ケアラー支援相談」をはじめ、高齢者・障がい・子どもの各相談窓口などを掲載しています。
栗山町のケアラー支援の歴史は、栗山町社会福祉協議会による平成22年のケアラー調査から始まりました。町社会福祉協議会を中心としたケアラー支援活動などを紹介します。
令和3年、全国の市町村では初となる「ケアラー支援条例」を制定。将来にわたり、「誰もが安心して介護や看護ができる地域づくり」を目指しています。
令和4年11月に栗山町においてヤングケアラー実態調査を実施しました。
栗山町では、家庭で幼い「きょうだい」の世話や「親」や「祖父母」などのケアを行っているヤングケアラーが、その負担が大きくなり、体調を崩さないための取り組みを行っています。
令和5年9月28日に開催したケアラー支援講演会において、ヤングケアラーに関するテーマの講演会を行いました。
栗山町では、町内の各学校と協同しヤングケアラーについて学ぶ出前講座を実施しています。