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令和3年度第1回目のハサンベツ里山作業日が5月9日、ハサンベツ里山センターで行われました。町民や北海道介護福祉学校の学生など約40人が参加。主催したハサンベツ里山計画実行委員会の高橋慎実行委員長は「町民だけでなく、町外からも人が訪れ、元気になってもらえる環境を作っていきたい」とあいさつ。参加者は倒木や枯れ枝を拾い集め、細い枝は粉砕、太い枝は薪用に保存するなど、仕分け作業を行いました。また、シイタケの苗床となる榾木づくりも行われ、丸太に穴を開けた後、菌床を金づちで埋め込みました。ハサンベツ里山作業日は毎月第2日曜日に開催し、次回開催は6月13日の予定です。