マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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年間を通した自然との触れあいや地域交流を目的とした農業体験学習が、5月20日に継立小学校、6月8日に角田小学校でそれぞれ行われました。本学習は、栗山町・由仁町の若手農家で構成される「そらち南さつまいもクラブ」の協力のもと今年度初めて実施。子どもたちは、会員の田中誠司さん(湯地)の農園で同クラブが開発したブランド品「由栗(ゆっくり)いも」の植え付けを体験し、秋の収穫に向けた作業を楽しく行いました。参加した角田小学校4年生の佐藤夏純さん、田中舞桜(まお)さんは「苗の角度を斜めに合わせたり奥まで植え付けるのが難しかったですが、とても楽しかったです。大好きなサツマイモを収穫する日が楽しみです」と笑顔で話していました。