悲惨な事故減らすために＊「飲酒運転根絶の日」パトロール

町内の飲食店に対し飲酒運転防止の啓発活動を行う「飲酒運転根絶の日」パトロールが、7月13日に行われました。道が7月13日を「飲酒運転根絶の日」に定めていることから実施するもので、栗山警察署の職員や栗山町交通安全協会の会員など25人が参加。カルチャープラザ「Eki」で行われた出陣式では、主催者で栗山町交通安全指導員部の山崎信治部長が「町では昨年、飲酒運転による事故は起きなかったが、全国的には増加している。今回のパトロールが飲酒運転の根絶につながることを願っている」とあいさつ。参加者はその後6つの班に分かれ、町内の飲食店29店舗を回り、飲酒運転防止啓発グッズのうちわやポケットティッシュなどを配布しながら、飲酒運転根絶への協力を呼びかけました。