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町産食材のみで作った「栗山町産ふるさと給食」が10月20日、町内の各小中学校で提供されました。児童生徒に対し、地産地消と食育をすすめるため、昨年から実施。メニューは、町産の牛肉と野菜が入ったビーフカレーと、生で食べても甘いタマネギ「スマイルボール」のサラダです。スマイルボールは、研究開発したハウス食品グループ本社株式会社から無償提供されました。子どもたちは、町産の食材ということで、いつも以上に味わって食べていました。栗山小学校6年2組の上村劉弥(りゅうや)くんは「カレーがおいしかった。スマイルボールのサラダも甘酸っぱくておいしかった」と話していました。なお、2回目の栗山町産ふるさと給食は、11月17日に実施し、牛丼などを予定しています。
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