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北海道日本ハムファイターズの一軍全体練習が7月22日、町民球場で行われました。同球団は、東京オリンピックの関係でシーズンが約1か月休止となるため、屋外での練習環境を求めたことから今回実施。西川遥輝選手、宮西尚生選手(2018年度栗山町応援大使)ら一軍選手たちはバッティング練習や守備ノックなどで汗を流しました。練習は非公開で行われましたが、外野での球拾いやグラウンド整備に栗山中学校野球部、南空知ベースボールクラブなどがボランティアで参加。選手たちを裏方としてサポートしました。また、練習終了後に栗山英樹監督からの提案で参加者向けに野球教室が急遽実施され、淺間大基選手(2018年度栗山町応援大使)がノックを打ち、栗山監督はファーストのポジションへ。参加者たちは緊張しながらも笑顔で楽しくプレーをしました。栗山監督は「これからも野球って楽しいなと思ってくれたらうれしいです。我々も後半戦頑張ります」と激励の言葉を送られました。