ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > まちのニュース > 過去のニュース > 令和3年(2021) > 聴覚障がい者の生活を学ぶ*栗山高校で手話講座

本文

聴覚障がい者の生活を学ぶ*栗山高校で手話講座

更新日:2021年11月10日更新 印刷ページ表示

栗山高等学校(町田英謙校長)の3年生10人が11月5日、くりやま手話の会による手話講座を受講しました。選択授業「生活と福祉」分野の一環として実施。

生徒たちは聴覚障がい者の定義、手話やその他のコミュニケーション方法、日常生活用具などについての話を聞きました。また、簡単な手話単語を学び、お互いに名前や趣味などを伝えあいました。手話講座は11月11日にも行われる予定。

体験した土門萌笑さんは「聴覚障がい者の方向けのインターフォンなどがあることは知らなかった。覚えた手話は次の講座でも活用したい」と話していました。

くりやま手話の会が指導*栗山高校で手話講座 くりやま手話の会が指導*栗山高校で手話講座

皆さまのご意見を
お聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?