マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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栗山高等学校(町田英謙校長)の3年生10人が11月5日、くりやま手話の会による手話講座を受講しました。選択授業「生活と福祉」分野の一環として実施。
生徒たちは聴覚障がい者の定義、手話やその他のコミュニケーション方法、日常生活用具などについての話を聞きました。また、簡単な手話単語を学び、お互いに名前や趣味などを伝えあいました。手話講座は11月11日にも行われる予定。
体験した土門萌笑さんは「聴覚障がい者の方向けのインターフォンなどがあることは知らなかった。覚えた手話は次の講座でも活用したい」と話していました。