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絵本を通じてトラックに親しみを*札幌地区トラック協会が絵本を寄贈

更新日:2021年12月7日更新 印刷ページ表示

一般社団法人 札幌地区トラック協会が町内の福祉施設などに絵本を寄贈し、12月7日、同協会の工藤英人支部長と藤本光春事務局長が吉田政和教育長に手渡しました。毎年、同協会は町に寄贈を行っており今年で6回目。寄贈されたのは札幌在住の絵本作家そらさん作のクマのランディーシリーズ最新作「ランディーとクレアのはなびまつり」。クマのトラック運転手ランディーが活躍するシリーズで、最新作では友達のイベントの仕事をお手伝いするお話となっています。絵本は福祉施設のほか、小学校、保育園、こども園、図書館の閲覧スペースなど、全12施設に贈られます。工藤支部長は「絵本を通して、生活の身近にあるトラックなどの物流について知ってもらえれば」と話していました。

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