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栗山町国道234号整備促進期成会(会長:佐々木学町長)が主催する「国道ごみゼロの日運動」が5月30日、国道234号線沿いで行われました。
本期成会は、国道234号線における「事故危険区域の交通安全対策」「4車線化への拡幅」「角田地区のバイパス化」に向けて、町内の18の関係機関・団体が協力し国や北海道に要請活動を行っております。
今回は5月30日の「ごみゼロの日」に合わせて、国道の道路環境の美化向上を目的に、北海道開発局など関係機関をはじめ、沿線企業・町内会の協力のもと実施。当日は約100人が集まり、参加者は7班に分かれてハサンベツ里山入口から値ごろ市までの約4kmの区間を歩きながら清掃しました。
参加した町民の方々からは「土手などにゴミはありましたが、全体的にキレイな国道だと改めて実感しました」「こうした大々的な取り組みに参加できてよかったです」「快晴の中清掃ができてよかったです」などといった声がありました。