優良読書グループ北海道表彰を受賞｜栗小おはなし会

読み聞かせサークル「栗小おはなし会（青木春重代表）」が優良読書グループ北海道表彰を受賞し、11月2日、教育長室で伝達式が行われました。

同サークルは平成13年に発足し、在校生の保護者、学校に孫を持つ方などの町民12人で構成。子どもたちに本の魅力を知ってもらおうと、栗山小学校で毎週1回全クラスで朝自習（8時15分～8時30分）の時間に読み聞かせを行っています。小学校での長年の献身的な活動の実績が認められ、今回の受賞となりました。

吉田政和教育長は「いつもありがとうございます。子どもたちの成長にこれからもご協力いただければと思います」と話しており、青木代表は「活字離れといわれる中ですが、多くの子どもたちに本の良さを伝えていきたいです」と話していました。