甘～いお味の健康玉ねぎ｜さらさらレッド使用給食

栗山町のみで生産されている健康機能性たまねぎ「さらさらレッド」50kgを1月30日、株式会社植物育種研究所（岡本大作代表取締役）が町に寄贈しました。

同研究所は「さらさらレッド」の研究・開発を行っており、昨年に引き続き給食用として玉ねぎを寄贈。岡本代表は「種の栽培に2年、生産に1年という約3年の期間をかけて毎年作っています。農家さんをはじめ多くの方々の想いが詰まった玉ねぎをぜひ味わってもらいたい」と話していました。

また、翌日（31日）には「さらさらレッドとベーコンのサラダ」として学校給食で使用。栗山小1年生のクラスでは、サラダのおかわりを求める児童たちも多く、用意したサラダは空っぽになりました。

1年1組の渡部ことさんは「たまねぎは苦手でしたが、甘くて食べやすかったです。とてもおいしかったです」と笑顔で話していました。