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そらち南さつまいもクラブ(川端祐平会長)が由栗いもを使用したパン、スイーツの販売に伴い、2月13日、佐々木学町長に新商品の報告をしました。
パンは敷島製パンPasco夢パン工房とコラボしたもので、由栗いもをふんだんに使った「由栗いもの生フロマージュ」、由栗いもペーストが口どけの良い生地で包まれた「由栗いものしかくいパン(チョコ・プレーン)」の2種類。商品はPasco夢パン工房アピア店で2月末(予定)まで、どさんこプラザ札幌店で本日(2月14日)まで販売されています。
スイーツは地域と連携した地産地消の取り組みを強化している株式会社セブンーイレブン・ジャパンとコラボ。由栗いもを使用したさつまいもクリームの「由栗いも もこ」、由栗いもと白あんを合わせたさつまいもあんを使った「由栗いものデニッシュ」の2種類で、14日より南空知、札幌市、石狩管内の一部市町村のセブンーイレブン209店舗で販売されます。(※一部店舗ではお取扱いがない場合があります)さつまいもの品種は「紅あずま」でほくほくとしっとりの両方を味わえるのが特徴となっています。
川端会長は「2年前から試食や意見交換を繰り返し、今回の商品が出来上がりました。ぜひ多くの方にたべてほしいです」と話し、佐々木町長は「由栗いもが多くの方に知ってもらえるきっかけになると思います。今後更なるご活躍を期待しています」とエールを送りました。