栗山小グラウンドを整備｜建設協会が奉仕活動

栗山建設協会（廣岡延博会長）が5月8日、栗山小学校のグラウンドの整備を行いました。

同協会は町内の建設会社や電気事業者などが加盟する団体で、地域貢献の一環として毎年奉仕活動を行っています。

当日は加盟事業社15社、会員40人が参加し、タイヤローラー（日立建機株式会社提供）やタイヤショベルで整地したグラウンドの雑草取り、幅跳び用砂場の整地などを約4時間かけて整備しました。

廣岡会長は「小学校の運動会はもうすぐです。子どもたちのためにしっかりと整備しましょう」とあいさつ。吉田政和教育長は「きれいになったグラウンドで子どもたちが安全に運動会に臨めると思います」と感謝の言葉を贈りました。