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北海道が生んだ著名画家・伊藤正画伯(1915~1989)、貞子画伯(1922~1966)ご夫妻の絵画展が、7月23日までカルチャープラザ「Eki」で開催されました。
伊藤正画伯は、家族の肖像や旅先の風景などを写実的に表現した作風で知られ、戦後の「道展」の発展に寄与され、50年におよぶ創作活動で身近な人物や一時滞在したのヨーロッパの街並み風景、農村の風景画を数多く描き、数々の受賞作品を残しています。
ご夫妻の長女の伊藤鞆子(ともこ)さんより町に寄贈いただいたもので、今回はそのうち正画伯の作品14点、妻・貞子画伯の3点の計17点を展示。愛用していたパレットや絵筆、トランクなども展示され、訪れる来場者たちの目を引いていました。