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栗山めぐみこども園の園児たちが6月に植えたひまわりが無事見ごろを迎え、9月8日、栗山駅前花壇を訪れました。
本プロジェクトは、平成23年に京都府内で4歳の男の子が交通事故で亡くなった男の子が、生前大切に育てていたひまわりから採れた種を引き継ぎ、交通安全を願い全国各地で行われている活動で、栗山警察署、ボランティア団体「チーム夢(ときわ)」と合同で行いました。
花壇を訪れた園児たちは、咲き誇るひまわりを前に大興奮。「私の背より大きい」「ぼくの手よりは小さい」など、それぞれ成長したひまわりの様子に嬉しそうな表情を見せていました。
遠藤文香ちゃん(6歳)は「種を植えたひまわりが咲いて嬉しい。もっともっと大きくなってほしいです」と笑顔で話していました。