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町交通安全協会継立支部(佐藤則男支部長)による街頭啓発「イエロー作戦」が10月25日、継立の道道札幌夕張線沿いで行われ、同支部の会員や事業所職員など約40人が参加しました。
開会式で佐藤支部長は「12月に向けて日没が早くなる。歩行者も運転手もしっかりと安全を確認し、常に心にゆとりを持ってもらいたい」とあいさつ。その後、参加者たちは、継立郵便局・ハローエンジョイつぎたて5の前に並び、「シートベルト着用」「スピードダウン」などと書かれた黄色い旗を振り、通行車両に安全運転を呼びかけました。
参加した栗山警察署・交通安全課の高梨祐祐課長は「これからの時期、シカ絡みの事故、薄暮時間帯の自転車との衝突などが起こりやすくなります。交通安全には十分に気を付けてもらいたいです」と話していました。