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朝日4丁目在住で北海道猟友会栗山支部に所属する石井一男さんが、道内のエゾシカ対策の功労者として3月28日、北海道より感謝状が贈られました。
石井さんは、長年にわたりハンターとして有害鳥獣(エゾシカやキツネなどの農作物に被害をもたらし、生活に影響を及ぼす野生動物)の駆除を行っているほか、北海道猟友会栗山支部(栗山町、由仁町、長沼町、南幌町)の支部長を平成22年より13年間および平成30年より2年間は北海道猟友会理事などをそれぞれ歴任。
昨年12月には町の善行表彰も受賞しており、84歳となった現在も現役ハンターとして活動しています。石井さんは「受賞をとてもうれしく思います。ハンターの担い手が少ない現状ですが、今後も後継者育成を行い、女性も含めた多くの仲間が加わってほしいです」と話していました。