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サケ稚魚放流会(夕張川自然再生協議会主催)が4月6日、雨煙別川支流の高橋の沢川で行われました。
2008年から始まった放流会も今回で17回目の開催となり、今年は166人が参加。土井猛副会長は「今回も多くの参加者にお越しいただいたほか、今年は環境にも配慮として活動として多くの企業・団体さんにもご協賛いただきました。皆さんにとって有意義な時間になればと思います」と挨拶しました。
その後、一般社団法人流域生態研究所の妹尾優二所長から、サケの遡上や雨煙別川の現状の説明を受けると、参加者たちは稚魚が帰ってくることを願いながら約1万匹の放流を行いました。
由仁町から参加した小学3年生の森出琴奈さんは「サケを流すのが楽しかった。また絶対参加したいです」と笑顔で話していました。
サケ稚魚放流会については町公式note「くりやまのおと」でも紹介しています。
里親の手から1%の生存競争へ~夕張川からいってらっしゃい!~
https://kuriyama-town.note.jp/n/nc36658b468f2<外部リンク>