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認知症予防「春の講座」が7月8日、総合福祉センター「しゃるる」で行われました。
全2回の春の講座のうち、最後となる今回は、「脳を活性化させるための方法」をテーマに公文教育研究会学習療法センター本田拓氏を講師に迎え、認知症予防のために脳の老化をふせぐ方法についての講演。当日は74名が参加し、参加者みんなで「読み書き」「計算」のラクラク楽習を体験。また、「すうじ盤」というゲームのような道具を使った体験も行いました。
参加者からは「簡単なことを毎日つづけてやることが大事だとわかった」「すうじ盤体験でお互い褒め合って楽しかった」「人の中に行って会話することが大切と分かった」などの声が聞かれました。