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認知症を「自分ごと」として考えるきっかけにしてもらおうと、認知症の本人の視点を体験する「認知症フレンドリー講座」が8月26日、カルチャープラザEkiで開催されました。
朝日新聞社メディア事業本部の坂田一裕氏を講師に招き、認知症本人へのインタビュー動画の紹介やVR機器を使用した当事者体験を行いました。
参加者からは「認知症の方と共に同じ目線で向き合いたい、認知症は『その人の一部でしかない』ということを忘れず、正しく理解していける人になりたい」など、前向きな感想が数多く寄せられました。