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地元産食材コーングリッツ|給食で初めて提供

更新日:2024年11月18日更新 印刷ページ表示

10月7日、角田にある株式会社N-GRITS(代表取締役社長:安孫子俊之)のコーングリッツを使った「コーン蒸しパン」が町内の小中学校で初めて提供されました。

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このコーングリッツ(とうもろこし粉)は栗山町や由仁町で栽培された加工用とうもろこしを原料としたものです。角田小学校3、4年生の教室では、同社の担当者からコーングリッツの製品説明や国内で流通するコーングリッツは外国産がほとんどで北海道産を同社でのみ製造していることなどが説明され、子どもたちからは「そのお菓子食べている」「とうきびうちで作っている」などの声が上がっていました。

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給食を食べた3年生の鷲尾玲奈(れいな)さんは「とうきびの味は、いつものとうきびとは違う感じがした。おいしかった」と話していました。