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令和7年栗山町はたちのつどいが1月12日、カルチャープラザ「Eki」で開かれ、あでやかな晴れ着やスーツに身を包んだ71人(対象者99人)が大人への第一歩を踏み出しました。
民法改正により、成年年齢が18歳に変更されたことから、成人式の名称を「はたちのつどい」に変更し3回目の開催。
式典は、はたちのつどい実行委員会の7人により進められ、司会や祝電の披露、記念品(小林酒造 鳳紋)の贈呈など、堂々とした姿で大役を担いました。佐々木学町長は「これからは皆さんが主役の時代であり、自らの力で時代を切り開いてほしい。大人の自覚を持ち、夢に向かって、大きく飛躍される節目として頑張っていただきたい」と激励し、はたちの代表として宣言を行った林原和輝(はやしばらかずき)さんは「人への思いやりを感じる栗山町で育った私たちは、多くの方々に感謝して日々精進し、『ふるさとは栗山です』と胸を張って言える大人になります」と力強く宣言しました。
また、引き続き行われたアトラクションでは、実行委員が制作したビデオレターが上映され、中学生時代の先生3人が登場。懐かしの恩師からのメッセージで会場を沸かせました。
今回撮影された写真は、町公式インスタグラム「くりやまのおと」で紹介しています。ぜひご覧ください!
公式instagram「くりやまのおと」<外部リンク>