感謝の気持ちを忘れずに｜栗山中学校卒業式

栗山中学校（長崎卓也校長）の第57回卒業式が3月12日、同校体育館で行われました。

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卒業生は吹奏楽部の演奏と在校生や保護者の大きな拍手で迎えられ、体育館に入場。校歌を斉唱の後、一人ひとり名前を呼ばれ、長崎校長から卒業証書を受け取りました。

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長崎校長は「たくさんの人との関わりによって皆さんは支えられています。家族をはじめ、これから関わる人たちへの感謝の気持ちを忘れずに過ごしてください」と述べ、卒業生代表の安達唯葉さんは「新しい場所でも自分らしさをもって進んでいきます」と決意を述べました。

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式典後、最後のクラス活動ではお世話になった先生に花束やプレゼントが送られ、笑顔と涙で最後の思い出に花を咲かせました。​

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