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町内のボランティア団体「チーム夢(ときわ)」(吉田礼子代表)が5月31日、栗山駅前の花壇に花の苗を植えました。
本活動は、花いっぱい運動の一貫として、町を訪れた人たちへの歓迎を表すと同時に、駅利用者の癒しにつながるようにと同団体が毎年実施しているもので、今年で12回目となります。
吉田代表は「この活動は、コロナ禍でも中止せずに継続してやってきた。今年もたくさんの方に笑顔と感動を届けたい」と挨拶しました。
参加したのは、同会員のほか、栗山高校女子硬式野球部員や北海道介護福祉学校の学生、駅前通りの事業所や地域住民など約70人で、直径15メートルの花壇を色とりどりの花でいっぱいにしました。また、植栽後には栗山みのり太鼓がアンコールを含め5曲を披露し、演奏後には太鼓のミニ体験も行われ参加者を笑顔にしました。