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第107回全国高等学校野球選手権大会に出場を決めた、栗山中学校出身の河合悠希くんを応援しようと、8月7日、まちの駅「栗夢プラザ」に町民が約15人集まりました。河合くんが所属するのは北北海道代表・旭川志峯(しほう)高等学校。試合開始は午後7時29分で、本大会が2部制となって最も遅い開始となりました。
この日、チームのエース番号を背負う 河合くんはベンチスタートとなりましたが、チームは4回表の攻撃で先制し、会場は集まった町民の歓声に包まれました。その後2点リードされた8回裏の2死の場面で河合くんがマウンドに上がり、応援はピークに達しました。
試合は相手チームの好投に阻まれ、後半に点数を重ねることができず、1対3で惜しくも敗退となりましたが、集まった町民は惜しみない拍手を送っていました。