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夏の全国高校野球選手権に出場した栗山ロッキーズ出身の河合悠希さん(旭川志峯高等学校3年)が8月14日、橋場謙吾副町長へ結果報告をしました。河合さんは、栗山中学校在学中に甲子園に憧れ、強豪校である同校へ進学し、自身初となる甲子園出場を果たしました。
河合さんは、チームのエースピッチャーとして背番号「1」を背負って大会に出場。接戦で緊張感の高まるなか、8回裏の2死の場面でマウンドにあがりました。河合さんは「脇腹を痛めてしまい、途中からの出場でしたが甲子園という憧れの舞台で投げられたことはとても貴重な経験となりました」と試合を振り返りました。高校卒業後も大学に進学し野球を続けていきたいと話し、橋場副町長は「今後の活躍に期待しています。大変お疲れ様でした」と労いの言葉をかけていました。