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札幌ベルエポック製菓調理専門学校の調理師科1年生10人が9月5日、栗山駅南交流拠点施設「栗山煉瓦創庫 くりふと」内のくりふとキッチンに出店しました。同校は、これまで町と食を通じた交流事業を実施しており、町内での出店は3度目となります。
校内では普段から「ベルズキッチン」として料理を提供しており、今回は出張営業特別メニューとして、栗山町産の夏野菜を使用したパスタが2種類。栗山産コーングリッツを練りこんだ生地に、栗山産野菜をふんだんに使用した2種類のマフィン。栗山産の卵とかぼちゃを使用したカタラーナを販売しました。
くりふとキッチンには、朝刊や町のSNSで知ったという町民らが開店前から長蛇の列を作るほど大盛況で、準備したメニューそれぞれ60食は閉店前に完売しました。レジや接客を担当した学生は、「レジや本格的に接客したのは初めてですが、たくさんの人が来てくれてうれしいです」と話しました。