仕事の大変さを楽しく学ぶ｜栗山中学校1年生職場体験学習

栗山中学校（長崎卓也校長）の1年生が10月8～9日の2日間、町内事業所など25か所に分かれて職場体験学習を行いました。

将来は公務員など人の役に立つ仕事に就きたいと考えている、梶山愛奈（あいな）さんと、田中琉偉（るい）さんは、町役場の広報の仕事を体験しました。初めに、取材の仕方や文章の書き方などの説明を受けたあと、栗山公園では実際に写真撮影の練習をしました。

その後は、図書館とナカイフローリストで職場体験をしている同級生を、実際に取材し、町ホームページの記事を作成しました。梶山さんは「記事のタイトルは、どのようにしたら読んでくれるか考えてつけるのが大変でした。カメラの性能を活かして写真を撮るのが楽しかったです」と話し、田中さんは「取材の時、速く正確にメモを取るのが大変でした。写真を撮るのは難しかったけれどうまく撮れた時はうれしかったです」と話しました。

2人の作成した記事は下記のとおりです。

2日間の仕事でたくさんの発見｜栗山中学校職場体験

図書館の仕事を体験｜栗山中学校職場体験