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10月12日に第4回くりやまハーフマラソンが盛大に開催されました。

町民などで構成される実行委員会(実行委員長・佐々木学町長)が主催し、道内外から過去最多となる1,639人のランナーがエントリー。当日は、あいにくの雨天の中での開催となりましたが、駅前通りを発着点に富士・共和地区などの田園地帯を中心としたコースを、多くのランナーが自己ベストを目指して力を尽くしました。また、第3回大会より新設された親子の部では親子連れが多数参加し、手をつないで笑顔でゴールへ向かうほほえましい光景が広がりました。


レース終了後には、参加者全員にJAそらち南提供の特産品詰め合わせや図書券が贈られました。
3km小学生男子の部で見事3位に入賞した町内在住の國田睦貴さんは「雨で寒く、少し走るのが辛かったですが、入賞できて嬉しいです。とても楽しかったので、またぜひ参加したいです」と話していました。また、6kmコースを完走した千歳市の鹿糠邦尭さん、近澤和弥さんは「走りやすい季節で、6kmコースは自分たちに合っていると感じ、参加を決めました。今年は雨が降りましたが、それも貴重な経験になりました」と振り返りました。
大会の結果はこちらのページでご覧になれます。