手作りカレンダープレゼントで交流｜栗山高校3年生

​栗山高校（坂上大介校長）の3年生が作成した令和8年カレンダーを地域住民に配布し、ゲームなどで交流をしました。

作成したカレンダーは70冊で、11月18日に南区町内会、20日は学校周辺、21日には松栄町内会の老人クラブの皆さんに手渡しました。カレンダーは、生徒が描いた季節の絵に書道部員などが毛筆で書いた文字が添えられています。

受け取った町民は、作成した生徒の発表を聞き「毎年いただくカレンダーは茶の間に飾っています。来年も同じ場所に飾って使います」などと嬉しそうに話しました。カレンダーの説明を受けた後は、ボッチャや生徒が考えたお絵描きクイズなどで交流を深め、笑顔あふれるひとときとなりました。