マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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町内の小中学校の給食用として、そらち南農業協同組合(山本博行代表理事組合長)が学校給食米の寄贈を行いました。
同組合は社会貢献活動の一環として平成25年以降毎年行っており、今回で14年目を迎えます。寄贈されたのは減農薬米の「ななつぼし」3.15tで、学校給食半年分に相当する量です。
平年並みの収穫量だった今年度。山本組合長は「天候が悪い日が多く厳しい作物もあったが、お米は品質の良いものが収穫できてよかったです」と話していました。佐々木学町長は「栗山の未来を担う子どもたちのために14年連続のご寄附ありがとうございます」と感謝を述べました。