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栗山小学校(土谷直樹校長)の3年生が12月8日、総合的な学習の時間に手話の体験を行いました。

この日は、くりやま手話の会 会長村上美佳さんと沼田和哉さんを講師に招き、聴覚障がい者の方々への理解を深めるとともに、基本的な手話の作法などを学びました。
学習では、ろう者(耳が聞こえない人で手話で会話をする方)や難聴者(耳が聞こえにくい方)などの存在や「光るチャイム」「振動目覚まし時計」といった生活支援用品について学び、身近なところで支えとなる工夫があることを知りました。
また、自己紹介や動物の名前を手話で伝え合うゲームなどを通して、楽しく手話に触れる時間となりました。