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今年度第6回目の活動となる「栗山キッズクラブ」(町教育委員会主催)が12月7日、角田農村環境改善センターで行われた「親子もちつきの集い」に参加しました。
参加した親子28人は、栗山高校女子硬式野球部や地域住民と一緒に、ハサンベツで収穫したもち米を使用して、臼と杵で餅をつき、出来立てのもちを丸める体験をしました。また、けん玉や輪投げ、ボッチャなどの遊びも親子で楽しみました。2歳の弟と両親の4人で参加した、栗山小学校2年生の田中恵介さんは、「餅をついたのは初めてではなかったけれど、丸めるのは難しかったです。ついた餅をみんなで食べるのが楽しみです」と話しました。