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法務省「社会を明るくする運動」中央推進委員会が主催した「第75回社会を明るくする運動 作文コンテスト」小学校の部で優秀賞に選ばれた、栗山小学校(土谷直樹校長)5年生の琳代稀子(りんだいきこ)さんが、12月17日、吉田政和教育長を訪れました。始めに行われた表彰伝達式では、栗山地区保護司会椛澤正則栗山分区長から賞状と記念品が手渡され、椛澤分区長は、「コンテストは毎年行われるので、来年も機会があったら挑戦してください」と話しました。
同コンテストは、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪や非行のない地域社会づくりや犯罪や非行をした人の立ち直りについて考えたをことを題材に全国の小・中学生に募集されたものです。琳代さんは、文章を書くことが好きだったこともあり、募集を知って書いてみようと思ったそうです。作文では、いじめや犯罪はどんな理由があってもやってはいけないこと、世の中の人が平和で元気に明るい社会が良いと思っている。そのためにはどうしたら良いかなどをつづっています。吉田教育長は、「子ども時代は家庭生活が基礎となります。作文の題材となるような家庭の中での会話も重要です。これからも自分の思いや考えていることを文章にしてください」と、優秀賞受賞を称えました。
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