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公益財団法人日本英語検定協会実用英語技能検定1級、2級にそれぞれ合格した、ブレナン海(かい)さんと富山朱里(あかり)さんが、3月24日、佐々木学町長に合格の報告に訪れました。3月1日に栗山高校(坂上大介校長)を卒業したブレナンさんと富山さんですが、3月8日に受けた二次試験でブレナンさんが1級、富山さんは2級に見事合格しました。
また、富山さんは、昨年9月に行われた北海道高等学校文化連盟第26回空知支部高等学校英語弁論大会で優勝し、10月には第26回全道高等学校英語言論大会の弁論の部にも出場しています。この弁論大会でのスピーチのテーマは、「節から芽が出る」という、自身が大切にしている言葉についてです。スピーチの中では、節から芽が出るという言葉の意味は、辛いことや困難は一般的に受け入れ難いが、それらを乗り越えた先には自分の成長という新しい芽が生える。という意味で、どのような出来事も決して無駄にはならないという考え方を、富山さんが英文にしてスピーチしました。同席した坂上校長は、「富山さんの弁論大会でのスピーチは、文章も発音も素晴らしかったですが、何より表現力にあふれていて、聞いていてとても感動しました」と、発表の様子を熱く語りました。富山さんは、「中学生の時から英語は好きな教科で、英語検定4級も受けました。高校2年生になって担任の当間(とうま)先生が英語の先生だったこともあり、弁論大会に出場することを決めてから、先生やブレナンさんにも手伝ってもらって、同時に英語検定の2級を目指しました。大学受験勉強の時期でもありとても忙しかったですが、今回2回目の挑戦で2級に合格できてうれしかったです」と話します。
一方、ブレナンさんは、「英語検定にあまり興味はなかったのですが、同じクラスの富山さんと一緒に勉強しているうちに自分も検定を受けてみようかなと思い、検定に向けての勉強を始めました。富山さんと同じクラスになり、英語の当間先生が担任で弁論大会の会場が栗山高校だったことが、今回の検定合格につながりました」と、振り返ります。佐々木町長は「英語検定の2級以上は二次試験で英語の面接もあって合格率が低いと聞いています。難関を突破され本当におめでとうございます。たくさん努力をされたと思います。とてもすばらしいです」などと、和やかな雰囲気の中で二人の合格までの努力を労いました。二人はそれぞれ別の大学に進学しますが、将来は英語を使った仕事も視野に、これからも英語の勉強は続けていきたいと、話していました。
※町には、栗山高校の生徒を対象にした栗山高等学校支援補助金制度があり、今回の英語検定の費用も助成対象となっています。